お風呂クリーニング
基本作業
天井・壁・・・・・・洗剤洗浄(カビ・水垢・湯垢・石けんかす)
浴槽
・・・・・・・・・・・・・洗剤洗浄(カビ・水垢・湯垢・石けんかす)
入り口扉・・・・・洗剤洗浄(カビ・水垢・湯垢・石けんかす)
床・・・・・・・・・・・洗剤洗浄(カビ・水垢・湯垢・石けんかす)
蛇口・・・・・・・・・磨き
シャワー・・・・・・洗剤洗浄
照明器具・・・・・グローブ(照明カバー拭き掃除)
※鏡の磨きは別料金です。
鏡の磨きについて
個人的に推奨してません。
道具も有りますし・メーカーとの付き合いもある。
専門の問屋との付き合いもある。
20年この業界で働いてますからね。
鏡を作成する硝子工場との付き合いも有る。

※不可能です。

強いて言えば汚れの程度・・・・・・・・有る程度の改善はできる。

なぜならば汚れを取ることが科学的に可能で有っても、長年表面に汚れがつくと
硝子表面が劣化し傷がついている。
人の目は光の屈折で見えるわけですから、汚れを取るだけでは駄目。
良く有る濡れている間は綺麗に見えるが、乾くと汚れが出る。
これは水分がレンズの役目をし、表面が平らだと錯覚をする。
人の目には綺麗になったと見える。
清掃後綺麗に見せるには、鏡専用のワックスを塗れば乾かない。
綺麗に見えるを長持ちさせる事は可能。
ただしお風呂ですからね、いずれワックスは剥がれる。

※程度により有効・・・・これが今の到達点です。
 確かに鏡本体の劣化まで進んでなければ可能でしょうね。

ちなみに。鏡や硝子のうろこ汚れ。
長年やっていると、不思議な物で・・・何年かに一回ブームになります。
過去にも数回、硝子の鱗汚れが落ちると、宣伝が多くなった時期が数回ある。
少したつと、メーカーの宣伝自体は収まるのです。
又数年たつと宣伝される?
これ、何ですかね?
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